コロナ禍における運動会・学校行事の違い

   

 

先週は運動会ウィークでした。

 

先ずは弟くんの幼稚園運動会から始まりました。

幼稚園は、コロナ禍において、学年ごとに運動会の日時が違います。

 

まあ自分の子どもにしかほとんどの親は興味ないと思うので、これでいいと思います。

 

観覧できるのは、保護者1人だけ。

YouTubeでの生配信あり。

 

弟くんの幼稚園は、事前に子どもが入場の順番の抽選をして番号のカードを持ち帰ります。

 

まあ後ろから数えた方が早い番号でした。それでも、弟くんを正面から観れる席確保できました。

例年なら、全学年で更に家族の入場規制無かったので、子ども1人に保護者が6人ってざらでしたもんね。我が家もそうでした。

 

席も椅子が置いてあって、そこに座ります。

スタンド形状のところは、テープが貼ってあって間隔を開けて座ります。

 荷物とかも置きやすくてよかったです。

入場後、写真撮影されました。誰がどの辺りに座っていたか記録されました。

コロナ禍の徹底ぶりです。

 

保護者が1人しか観れない。

旦那が行く訳でもなく、私は、1人でカメラとビデオカメラと三脚を担いで出掛けました笑

 

ビデオカメラは定点録画です。

カメラは、オートです。

旦那の趣味のカメラ全く使いこなせてません。

 

YouTubeの生配信アドレスは、義父にLINEで送りました。

ちゃんと見てくれたみたいですが、結局どこに居るか分からなかったと。

実際観にきててもどこか分からなかったとお兄ちゃんの時言ってましたけどね。

 

1日目弟くんの運動会は、午前中の1時間ほどで終了しました。

 

 

お兄ちゃんの小学校では

お兄ちゃんの小学校でも運動会の代わりにかけっこ大会ありました。

こちらは、保護者2人まで。

特に入場チェックは無いので、祖父母の方もちらほらこられてました。

小学校はそういうところ緩いですね。

子どもの様子をみる保護者も蜜です。よく見えるところに!!誰もが思うことです。

 

直線距離を1本走るだけなので、あっという間のかけっこ大会でした。

それでもお父さん率高いなぁ。

 お兄ちゃんの小学校は、5月が運動会なので中止になってました。

旦那は、運動会らしい写真が撮れて満足そうでした。

世の中がこんな風になるなんて想像もしてなかったので、冬ごろに5月の運動会用にカメラの望遠レンズ購入したよ。

 

tojun.hatenablog.

 

 翌々日お兄ちゃんの授業公開デー

またまた小学校へ行きます。大雨がふって学校に行く服とか考えていましたが、足元は長靴です(笑)

開放時間は1時間目から3時間目まで。

保護者は、出席番号順で2グループに分かれて日程が違いました。

 

1時間目は比較的保護者が少なかったらしいです。私は2時間目と3時間目を見学しました。廊下にずらりと保護者が並びます。廊下の左右に教室があるので密集します。

子どもの様子を見ることができてとても貴重な時間でしたが、もっと時間を区切った方がいいのでは?と思いました。

 

幼稚園と小学校なコロナ対策の違いです。

 

 皆で注意しあいながら距離を保てばいいのでしょうが、人間そういうわけにはいかないようです。

我が子の様子をしっかり見たい!お友達のママさんとお話したい!そんな欲求ではソーシャルディスタンス保てませんでした。

 反省。

 

 

スポンサーリンク