お兄ちゃんは、足にイボができて激痛の窒素治療をやってます。
痛くも痒くもないなら放っておいても……と思ったりしますが、お兄ちゃんは自発的に皮膚科に行くと言うので連れて行ってます。
できて直ぐのイボは数回で治りますが、放って置いたら治療に時間がかかる気がします。
さてさてお兄ちゃんの皮膚科に弟くんもついて行くのですが、皮膚科の待合室で読んだ絵本が、前回の時途中までだったのです。
そんな事はすっかり忘れているじゃないですか。
診察呼ばれたら、棚に返しておしまいです。
今回、皮膚科に行ったら、
弟くんがこれ途中から読んで……
と絵本を持ってくるのです。
絵本もそんな長いお話では無く、ノンタンなんですけどね。
ここからまだ読んでないから。とパラパラっとめくって渡してきます。
え!そんな事覚えているんや。
とりあえず途中から読んでみて、また初めから読んでみました。
確かに、前回皮膚科に来た時読んだ気がするんです。
ノンタンいたいのいたいのとんでけ~
家にはノンタンの絵本ありません。
以前通っていた発達支援施設では、ノンタンよく読んでもらっていたようです。
ノンタンのお話も始めてでは無かったのでしょうが……。
3歳児恐るべし記憶力。
今回は、としょかんライオンの絵本が途中になりました。
次、読んで!となるでしょうか。
皮膚科で読まなくても、図書館で借りてでも読んであげたい絵本です。
なんなら購入してもいいかな。
そんな絵本です。
お兄ちゃんには読んだことあるはずです。
としょかんライオン