親の自己満足で『エルマーのぼうけん』シリーズ3冊読み聞かせしてみた

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エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

 

親の自己満足で『エルマーのぼうけん』シリーズを読み聞かせしてみました。

どんな小学低学年のオススメ図書リストを見ても載っている良書です。

 

我が家では、寝る前ではなく、絵本気分の時に読んでいます。

私は、絵本読み聞かせるのが苦痛ではないので、何回でもせがんでくるだけ読みます。

最近は、お兄ちゃんと弟くんで読んでもらいたい絵本が違うので、その辺りが大変なんです。

 

そして、お兄ちゃんに1人読みの力をつけてもらいたいですが、なかなか。

 

本人も言ってました。

ひらがなは読めるけど、僕が読んだら何が書いてあるかさっぱり分からないんだ。

 

ひらがなを1文字ずつ追って読んでいると単語の意味が把握できないです。

 

ぼうけん

それは、聞いたら分かるけど、自分で読むと

ぼ・う・け・ん

バラバラになってしまって単語がつかめないです。

 

ひらがなが読めるんだから、本を自分で読んでと言うのは少し違います。

 

 

『エルマーのぼうけん』は、寝る前に少しずつと思っていたのですが、もっと続きを早く読んで欲しいと言われて、寝るまでの時間の許す限り読みました。

一冊を2日ほどで読んでしまい、1週間で終了です。

また思い返して何度も読んでいきたいと思います。

 

エルマーの知恵を振り絞ったぼうけんは、大人でもほんと楽しいです。

旦那がこんな話だったかなぁ?!と言ってました。オッサンも子どものころに読んだことある『エルマーのぼうけん』です。

親子で読んで一緒に体感できる本です。

 

 

↓こちらの本も気に入ってよく読みます。

「たがものやつ読んでー!」と決して本のタイトルを言ってこないのが面白いです。

tojun.hatenablog.com

 

図書館も使えるようになったので、積極的に本を借りたいと思います。

お兄ちゃんの図鑑に負けないようにしないと。

お兄ちゃんの図書館カードもそろそろ申し込もうかと思います。

重い本をたくさん借りても持って帰るのがとてもしんどいので、一枚で借りれる10冊で我慢しております。

 

 

 

 

 

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