【小学3年】迷信よりも現実的な考え方でした

先日、正月行事である左義長に行きました。

私の育った地域ではとんどって言ってました。暗い時間に河原でやってました。

コロナ禍で中止が続いていたので、久しぶりでした。弟くんの記憶に伝統行事である左義長をインプットさせるのが今回の目的です。

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お兄ちゃんに、お習字を持って行って燃やすんだよ。

高く燃え上がったら、字が上手になるんだよー!って話してたら。

お手本見て丁寧に書いた方が上手に書けるやろと超現実的な事をいうのです。

 

とりあえず、1枚お習字持って行って、左義長の下の方に入れてました。もっと上にしたらいいのに…とか言ったんですが。

恥ずかしいから中の方へ。

左義長の燃え方で、なかなか上の方が燃えず…。上の方に付いてた習字は、竹が倒れてから燃やすパターンになりました。

お兄ちゃん、だから下でよかったんや。と言ってます。

 

弟くんは竹が弾けてパンパンと大きな音が怖かったと言ってました。

 

左義長の灰持ち帰り、庭に撒くと魔除けになるとかならないとか…。

そこは興味ないなぁ。

飛んだ灰を丁寧に集めている小学生を見てすごいなぁと感心する。大人の私が灰を貰うなら、左義長が終わったら焼跡からスコップで掬って缶に入れて持ち帰るよ。要らないけど。

 

今年も無病息災でありますように。

 

 

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