りんご病は、名前の通り、ほっぺがりんごのように真っ赤になる病気です。
でも、この症状が出る時には、他者へ感染は終わっているらしく……。
気がついた頃には、周りの人に移してます。
手足口病と一緒にリンゴ病も流行しているとか。
弟くんが夕方熱を出して、翌朝下がって元気にしてたので、気にもしていなかったら、更に翌朝、顔や手足に発疹が出てるではないですか。
何だ！慌てて小児科に行くと
りんご病です。
もう感染させる期間は過ぎているので、保育園とかも行って大丈夫です。
特に薬はありません。と言われて帰ってきました。
そうなんだ！
痒がったりもしないし、脇で計る熱は無い！発疹が出てる腕は熱い気がする。
でも普段通りの食欲で元気だ。
りんご病とは……
4～5歳を中心に幼児、学童に好発する感染症で、単鎖DNAウイルスであるヒトパルボウイルスB19が病原体です。典型例では両頬がリンゴのように赤くなることから「リンゴ病」と呼ばれることがありますが、実際には典型的な症状ではない例や症状が現れないケースもあり、様々な症状があることが明らかになっています。感染後約1週間で軽い感冒様症状を示すことがありますが、この時期にウイルス血症を起こしており、ウイルスの体外への排泄量は最も多くなります。
感染症予防接種ナビより
そして、お兄ちゃんも熱が出た。
りんご病移っていたのかなぁ〜。
2、3日して発疹が出たらりんご病だったんだと思えるだけですね。
どうしようもない。
りんご病は、一度かかれば免疫のつく病気のようです。
なんでもそうですが、子どもの病気が大人に移ってしまうと症状が重くなるようです。気をつけないと。
今は、手足口病が流行っているのでそちらも心配だわ。
口に爛れが出たら食べたり飲んだりもできないもんね。大変だわ。
追記
お兄ちゃんは、解熱後の1週間後にみごとにほっぺが赤くなりました。
弟君とは症状の出た時期が少し違いました。
