胆嚢摘出手術に挑む(術後3か月)

 

腹腔鏡下手術で胆嚢摘出手術を受けてから早くも3ヶ月が経ちました。

 

度々の腹痛に悩まされ、原因がわかり緊急入院して

胆管に胆石が詰まって炎症を起こしていたので、

内視鏡的逆行性胆管造影(ERCP)内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)

という内視鏡手術を受けてからはもう4ヶ月になります。

 

私のこんな幼稚な文章で書いているブログを検索エンジンから探して読んでくれる人がいるんです。

きっと、同じように胆石で痛い目にあってるんでしょうね。

日本人は胆石を持ってる人多いと言われていますもんね。

 

 

 

私は、思っていたより元気に暮らしています。

胆嚢摘出したからといって特に変わったことはありません。

下痢になる!

といわれていましたが、気になる事は特にないかな?

でも便意を感じたらすぐ出ちゃいそうになるかも。

緩いんだろうね。

 

退院4日後の病院での診察を最後に胆石症での受診はありません。

 

退院した翌日から子育てで忙しくしていました。

子どもが春休みだったので毎日家にいるし…気候もいいので遊びに出てました。

 

退院して少しの間は、よく右脇の下が痛くなりました。

 

また何か違う病気では?とよく考えてました。

診察時に先生に聞くと、

 

手術で横隔膜を広げているので、落ち着くまで少し痛みますとのことでした。

私も気にしないようにしているといつの間にか痛みを感じることは無くなりました。

何度か、スマホやパソコンをしていると右肩だけ、すごい痛みがきたことが数回ありました。

今はもう無いです。

 

手術後ですが、大きい傷1つは、術後直ぐからポコッと膨れ上がっている気がしてました。

診察時に先生に聞くと、

皮膚を摘まみ上げて縫い合わせているので、膨れているのは仕方がありません。これも時間が経つと気にならなくなると思います。月単位で見てください。

3ヶ月たつと少しは気になりますが、術後直ぐ程ポコッとした感じはありません。

縫い合わせた糸が少しずつ溶けていくと気にならなくなるらしいです。

 

おへその傷はよくわかりません。でもおへそが縫い合わされていびつな形になっています。

 

手術後の小さい傷2つは、ちょっとやけどした?みたいな茶色い色素沈着したふうになってます。

自分では殆ど気になりません。

 

そんなことより、お腹が出てきたたるみ線の方が気になる……がーん。

 

以下は胆石で痛かった記録です。

気になる症状がある人はご覧ください。

 

胆石だったんだとお友達とかに伝えると、

痛いやつやろ~とかよく言われました。

私は自分がなるまで、胆石って知りませんでした。

尿管結石は聞いたことあるけど…

そんなポピュラーな病気ですが、私は原因が分かるまでに1ヶ月かかりました。

 

私の痛い!の説明が悪かったのかなぁ。

とにかく、食べるとみぞおち辺りと背中が痛くなりました。しばらくすると痛みが無くなったり、脂っこい食事だったり、刺激物が多いと痛みが出ます。

 

私はそんな事知らずに、食べ過ぎたらダメだと思い、ひたすら白ごはんとキムチを食べていました。

 

それ以外の時は普通に暮らしてました。

今思うと、ちょっと疲れやすかったかな?

 

 

先生も3人見てもらいました…

 

最終的には、初めに受診した病院の先生がエコーで胆石を見つけてくれたんです。

 

 

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