母の日は、 お母さんみんな誕生日!

お兄ちゃんの通っている幼稚園では、母の日前々日の金曜日は毎年参観日です。

 

進級した様子を見学下さい。との事ですが、母の日のプレゼントを毎年用意しています。

 

おかあさんの歌を歌った後に渡してくれます。

恥ずかしがりながら小さな声で「ありがとう」と言ってくれました。

 

幼稚園の段取りにのせられただけなんだけど、嬉しいものですね。

 

私は、母の日に近い日が誕生日なんです!

参観日の日だったり、翌日だったり、母の日だったり……。

 

私としては、何歳になっても母の日より誕生日をいつまでも祝って欲しいと思うのです。

なので、誕生日を強調しています。

 

お兄ちゃんの勘違いはそこから始まった。

 

母の日は、世の中のお母さんがみんな誕生日!そのお祝いなんだ!

 

そのうち分かる時がくるでしょう。

 

 

 

f:id:ToJUN:20190511191235j:image

旦那が誕生日にと買ってきてくれたモロゾフのイチゴプリンパフェ!

 

モロゾフで期間限定で販売されている、更にお店も限定のロイヤルクリームチーズケーキをお願いしてたのですが、それも職場からわざわざ逆方向の駅まで歩いてもらって。

でも、母の日限定商品を販売中の為、ロイヤルクリームチーズケーキはお休みだとか。

悲しいお知らせやったわ。

また後日歩いて行ってもらわないと笑

 

 

 

 

今週のお題「母の日」

お兄ちゃんに『もりのへなそうる』を読み聞かせ

お兄ちゃんや弟くんと一緒によく絵本は読んでます。

そろそろ、5歳のお兄ちゃんには、絵本もですが、お話を聞いて欲しいだよねー。

でもいきなりストーリーテリングとかは、お兄ちゃんも私もちょっと無理だー。

図書館でやってたらいいんだけど……。私がストーリーテリングやる?ブランクありすぎてちょっと。

 

で、幼児向きの読物を読むことにしました。

ちょうど、ブックオフの20%オフの時に『もりのへなそうる』を購入したので始めました。

f:id:ToJUN:20190507183944j:image

 

ほんとは『いやいやえん』がよかったんだけど無かった。

 

いやいやえん (福音館創作童話シリーズ)

 

始めは、何気なく私が声に出して音読してみました。

お兄ちゃんは他の事してたんですが、途中から興味が出てきて、何も言わずに隣に座って聞いてました。

絵のページが気になるみたいで、チラッとめくったりしながらきいてました。

f:id:ToJUN:20190507183957j:image

↑二話目の挿絵

 

とりあえずは、1つのお話だけ。

続きはまた明日。 

お兄ちゃんの食いつきは良かった!!

私も嬉しかった。

 

翌日は、『もりのへなそうる』読むよと声かけるとお兄ちゃんは隣に座ってきました。

一話読み終わっても、早く続き読んで!となってました。

弟くんが邪魔してくるので、今日はお仕舞い。

 

文字が読めるようになっても、読み聞かせは続けたい。

途中まででも読んであげたら、続きが読みたくなって自分で読み始めるとか聞くので。

読書の楽しさを知ってもらいたい。

私は、最近本から遠のいてます。入院しているときはさすがに読んだけど。

旦那は、通勤電車の中で読んでいる。家ではスマホしかしてないです。

子どもたちがもう少し大きくなったら、家族の読書タイムとか作ってみたいと思っています。

 

 

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ)

 

 『もりのへなそうる』は5歳のおにいちゃんてつたくんと弟で3歳のみつやくん、二人の冒険のお話です。

 

 第一話の「でっかいたがも」で出てくる弟の言葉「たがも」誰もが小さい時に通る道だと思います。

 

うちのお兄ちゃんも「たまご」のことを「たがも」と言っていました。そして今弟くんも少しづつ言葉が出てきて「たがも」と言っています。

 

物語設定がちょうどうちの兄弟にぴったりなんです。

 

オールひらがなで私が少し読みにくいわーと思うくらいです。

音で聞くと楽しいけど、黙読だけだと何が楽しいのか分からないときってよくありますよね。

私の読み聞かせを聞いて旦那が横でクスクス笑ってる。

 

わたなべしげおさんの作品は絵本『しょうぼうじどうしゃじぷた』が有名。

お兄ちゃんも私も大好きな絵本です。

挿絵のやまわきゆりこさんは絵本『ぐりとぐら』でおなじみですね。

あの優しいタッチの絵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

読書タイムのあとには美味しいお菓子を食べたいな。

 

 

スポンサーリンク