2022年夏休みがもうすぐ終わります。

小学3年生のお兄ちゃんもなんとか宿題終わりそうです。

最後に残ったのは、やっぱり読書感想文でした。

宿題が終わったら、動物園と海水浴に行く約束をしていましたが、無理かなぁ…。

 

今年もやりました。子どもの夏休み前に、読書感想文の課題図書を親が勝手に読みました。

お兄ちゃんは、小学3年生になったので、今年は、中学年用の読書感想文課題図書を4冊読んでみました。

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まあお兄ちゃんは課題図書なんて関係なく、この本で感想文書くー!と夏休み前に学校の図書室から本を借りて帰ってきてました。

それも、聞いた時には読み終わっていたのでびっくり!!

直ぐにでも感想書きたいと言っていたけど、私の知らない本だし、読んでみないとね。

とりあえず、漢字とか計算とかの宿題やったらと提案したのが悪かった。ネチネチ?コツコツ?毎日一つずつやってました。そして今日に至ります。

お兄ちゃんが、選んだ本はもちろん自由図書です。

課題図書から選ばないと!と思ってないところがいいよね。

 

今年の課題図書からお兄ちゃんに薦めるとしたら、『チョコレートタッチ』かなあ。口に入れたもの全部チョコレートになってしまう〜って話。

お兄ちゃんはきっと『この世界からサイがいなくなってしまう』を選んで、読むのに一苦労って感じかなぁ笑

 

私は、『名探偵サムくんとあんごうまん』を前に読んでいたので、それで感想文を書いたらどうかなぁと思っていました。

文字数が稼げないなら、暗号で作文を書いて先生に挑戦だ!とか勝手に考えいましたが、用なしでした。

 

そして、いつも図鑑しか見てないお兄ちゃんですが、感想文に選んだ本がシリーズで何冊かあって…。他の本も読みたい!となってくれているので、私は、読書感想どうこうより嬉しいです。まあ年相応より下の子が読むシリーズなんですけどね。

同じ内容で、高学年向けもりあります。簡略化されたものではなく、本物もまた読んで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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