お兄ちゃんはなんでもやりたい!できるようになりたい!
でも練習はしたくない。
でもできるようになりたい。
なんて厄介なタイプ。
小学1年生、ひらがなは書けて読めるはずなんですが、テストであいうえおの五十音表がうまく埋めれなかったみたいです。
お直しと、わざわざ名前の書いてある練習プリントを貰ってきてました。
親としては、そんなのは出来てると思っていましたが、できないみたい。
ビックリした。
ひらがな書けてるからなんとも思っていませんでしたが、あの表が埋めれないなんて……。
情けない。
お風呂であいうえお表覚えるまで読め!!
あーイライラする。
なんでなんで?なんでできないの??
そんな質問ぜめにしていたら
旦那にそんな表が覚えられなくてもひらがな書けるんやからいいやん。
と言われた。
そうなのか?
学校ではあいうえお表を埋まることができたらあいうえお全部書けるって事でしょ。
出来なかったらガミガミ言ってでも練習しなきゃ。
一年生からそんなのでどうするの??
と思うのですが。
宿題なんてどうでもいいやん!
というスタンスの旦那とは意見が全く合いません。
褒められ上手の弟くんは、年少さんでひらがなが読めるんです。
もちろん五十音順も言えます。
わーすごいねとこちらも褒めてしまいます。
間違えててもなんてこと無い。
教えればすんなりと吸収します。
それが、早期教育のいいところです。
まだ出来なくて当然なので、ガミガミいうこともありません。ゆっくりのんびり進めていくことができます。
小学生になって、ひらがなできて当然。
できなければなんで?
もっとしっかり練習してよー!となります。
ひらがなと同じことが100まで数えることにも。
お兄ちゃんはそんなんできるわー!と言って言葉に出しません。
弟くんは1.2.3と数え始めます。はじめは11.12あまり大きな数は言えませんでしたが、最近は10.20.30と上手に言えるようになりました。
お兄ちゃんちょっと焦ってます笑
恥ずかしがらずに声に出したらいいのに。
最近、お兄ちゃんに年相応の物ばかり与えてきたのは悪かったなぁと思うようになりました。
背伸びする気はないですが、好きなときになんでもとりかかれたり、興味も湧き、親にも凄いねーと言ってもらえる。褒めてもらえたらまた頑張ろうってなれる。
そんな早期教育をしてあげれていたらなぁ。
今ごろひらがな五十音表のことでガミガミ言ってなかったのではないでしょうか。
大勢の人にひらがなは、小学生になったらできるからとか言われたけど違うと思う。
もっと遊びの中に取り入れていかないといけなかったんだ。
今更遅いですが……。
ガミガミ言わず、生活の中に意識して数字も取り入れていきます。