小学1年生保護者、個人懇談会に行きました。
個人懇談会ははじめてのことなので、ドキドキしていました。
10分くらいと短いので、先生に聞きたい、言いたいことはまず先に言おうと思ってメモしていきました。
懇談中は子どもどうする問題
我が家は、旦那に平日休みがあるので、その休みの日に懇談を希望しました。
少しの時間なら子どもだけで留守番も可能ですが、親がいる日にしました。
私の次の時間の人は、子どもと一緒に来ていて、子どもは廊下で読書していました。
他にも廊下で兄弟で待っている子がいました。
個人懇談会での服装
ジーンズとTシャツではないですが、ワンピにしてみました。ほぼほぼ普段着です。
個人懇談会の内容
始めに先生から学校での様子をザーッと言われました。
凹む凹む……。
親からしたら悪いことしか言われてない気がするよ。
- 取り掛かりが遅いです。
先生の言われてことを聞いていないのか…周りが始めてから用意し始めます。
- 手先が不器用なのか、ブロックも上手に扱えません……。
- 隣の女の子にいつも助けてもらっている様子です。
- 答えが明確なものには、発表してくれますが、考えたり、想像を広げたりすることは苦手なようです。
- ○○くんとは仲良くできています。
こんな感じです。厳しいですね。
もっとこんなところは頑張っていますとか、こんな面白いエピソードありますとかお話してくれるかと思ったのですが、期待しすぎました。
お兄ちゃん的には、給食残飯運び頑張ってるし、体育では走るの早いってお友達に言ってもらえるとか…頑張っていることを家で話してくれるんですけど。
先生からみたら、当然のことなんでしょうね。
私からしてもお兄ちゃんの話きいいて、そんなに感動しないけど。お兄ちゃんなりに頑張って学校生活送ってるんだと思うのです。
保護者の私からは、お兄ちゃんが先生に言ってくれ~ということを伝えました。
聞いてきて!ということも聞きました。
そんなこと自分で聞けよ!とも思いましたが、こちらもネタがないと時間が…。
先生は時間配分をよくわかっておられるので、10分はあっという間に過ぎました。
先生は、マイペースで頑張っておられます。
とか言っていましたが、私の中ではマイペースは褒め言葉ではありません。
結局は、自分のペースで周りのとのズレがあるということですよね。
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
小学1年生初めての個人懇談を終えて、旦那と話しました。
慎重な性格は、私に似たのだろうと言われた。
私は、前にある石橋を何回も何回も叩いて、最後は壊してしまうタイプらしい。
旦那のは、石橋を何回か叩いて、向こうの様子を少しみて、渡らないタイプ。
どちらも、新しいことになかなか進めないタイプのようです。
なので、お兄ちゃんもかなり失敗を恐れているんでしょう。
間違えてたら嫌だな、恥ずかしいなあと思っているんでしょう。
そして、私が厳しく怒ったりするので、萎縮しているのだろうとも言われました。
母にも常に言われます。懇談会の後にも電話して話したのですが、旦那と同じことを言ってました。
もっとのんびりさせてあげよう……
そんな事を考えていたら、1日は100時間あっても足りない気がする。
小学1年生とはこんなものなのか。
よくわからない。
様子をみていこう。
まだまだ学校生活は始まったばかりです。
おそらく、お兄ちゃんの担任の先生は子どもを褒めて伸ばすタイプではないようです。
もうすぐ短い夏休みが始まります。短いと言っても30日近くあるんですけど。
朝顔の観察もしなくでは。また学校から持ち帰ってきました。