小学1年生お兄ちゃんと幼稚園年少の弟くん
人生で初めての知育お菓子です。
今回食べたのは
つかめるふしぎ玉とねるねるねるね


ねるねるねるねは昔からあります。
私も子どものころ混ぜて色が変わるのが楽しかったのを覚えています。
長い休みの中、お菓子はカプリコ一筋だった我が家です。
ドローンが欲しいといつもカプリコを希望してました。
そんな簡単に当たるはずもなく……。
もうそろそろ飽きてきたのではないでしょうか。キャンペーンは6月末までです。
話を戻しまして、知育お菓子です。
つかめるふしぎ玉


プニョプニョの塊ができます。
中には、3種類と粉とスプーンと容器が入っています。
少しのお水に粉を溶いてよく混ぜます。70回くらいです。
夢中になりすぎて、途中の写真を撮り忘れました……。
ジャジャーン出来上がり
何の原理でこうなるの??
面白いけど……。
調べてみました。
秘密は原材料のアルギン酸ナトリウムと乳酸カルシウムにあります。
アルギン酸ナトリウムは水に溶けやすく粘りがあるのが特徴です。カルシウムと結合すると簡単に固まる性質があります。
玉のもとがふしぎジュースの中に入れられると、玉のもとの表面がふしぎジュースのもとと合体する事で周りがコーティングされて、固体となります。
わー。なんのことやらさっぱりわかりませんが、水と粉で不思議な触れる玉が作れました。
楽しかったです。
また時間がたっぷりある時に作りましょう。