闘竜灘
聞いたことはあっても行ったことが無かった。
その近くはよく通るけど、寄ったこと無かったです。
先日テレビでみたので、気になっていました。
時間が少しあったので、寄ってみようとなりました。
川の途中に突如現れた岩の塊
水の流れにより浸食されたりしてできた岩なのか??
ネットで調べても、奇岩怪岩が起伏が見られるとしか無い。
大昔から大きな岩がどん!とあったのか?それとも堆積した物がいつの間にか固まったのか?
分からない。
闘竜灘の名前の由来は、遡上する「アユ」が竜と闘っているように見えたことからだそうです。
5月から解禁の鮎釣りで有名なところです。
その昔、上流から杉や檜の間伐を送れるには、一度筏を解体して、岩場を通り過ぎるとまた縛るといった作業が必要でしたが、この水路を作り、筏を解体せずに下流へと送れるようになったとか。
大昔にこの岩を割るとはすごい技術が必要たったのではないでしょうか。
岩のうえを歩くとこともできます。
お兄ちゃんもホイホイいってました。
弟くんはちょっともたついたり、手をついたりしながらも楽しんでました。
橋があって渡って岩場へ行きます。
川の向こう岸まで行けます。
車は、駐車場なのでまた戻ってこなくてはいけません。
戻る橋は一本しかないので、その橋にたどり着くように戻らないと……。お兄ちゃん迷子です。岩場から落ちそうになってました。水が無いところで。
訪問した日は、連日晴れているので、水量もそんなに多くないと思われます。
無料駐車場もあります。
近くの滝寺荘という旅館で鮎料理もいただけるそうです。
私たちの滞在時間は30分程度でした。
でも時間があればもっと楽しんでいたと思います。
流れが早いところもあるので決して落ちないようにしてください。
闘竜灘の近くには、播磨中央公園もあります。
1日楽しめる公園なので、一緒に行くのもオススメです。
ウチのお兄ちゃんたちはまだ播磨中央公園には行ったこと無いんですけどね。
秋晴れのもと楽しい自然遊びでした。