お兄ちゃんの幼稚園で、父の日参観日がありました。
土曜日に参観日するから出来たらお父さん来てね!ってスタンスなんだけど、90%くらいお父さんだったらしいです。
本当なら旦那は仕事の予定でしたが、なんでか休みを取る!と言うから。では参観日お願いしますねー。
超早めの夏休みです。
さぁ、参観日の内容ですが、
普段の幼稚園生活を見るのと、歌のレッスンと貯金箱をつくる工作がありました。
貯金箱は、事前にお知らせがありまして、作る時間は30分くらいです。
少しは材料を用意しますが、希望に添えるか……
え?どうしたらいいの?
事前にある程度作って、その30分で完成させるのか。
先生の見本は、牛乳パックで家を作ってありました。仕掛けとかあっても楽しいね!とハードルを上げられた。
色々工作の本を見てみたり、ネットで探してみたり、幼稚園児でも出来そうな貯金箱。
そして、お兄ちゃんが楽しく出来そうなやつ。
ネットで見かけたのを、貯金箱に改良してみました。
まずは、私が土台となるところまで作っておきました。
牛乳パックを少し切って丸く傾斜をつけて車っぽく。
牛乳パック丸出しはかわいそうなので、カレンダー等の裏白紙をのりで貼りました。
ペットボトルキャップをタイヤに。
ペットボトルキャップはテープを丸くしてくっつけるだけです。
お兄ちゃんと旦那が幼稚園で仕上げました。
救急車の貯金箱の完成です!!
本気で、幼稚園児が作った貯金箱だよねー。
私は見てないけど、大人が完璧に作ってる貯金箱とかあったらしい。
ほとんどが、そうみたい。
ウチみたいに、子ども主体ってのは珍しかったと旦那が言ってました。
そうか。
やっぱり、ピタゴラ装置みたいなのを考えないダメだったか……。
そういう大人が真剣に作ってしまうと、お兄ちゃんが手を加えた時に、納得できなくなるのよね。
大人の作品になってしまうのよね。
また夏休みにも自由工作あるし、
頑張ろ!