第二神明道路が対距離料金に変わりました。

平成31年4月1日から、第二神明道路は、対距離料金に、3車種区分から5車種区分に変わります。

 

なんだかよく分かりませんが、分かりやすく言えば、値上げです。

 

今日は、ジジババの家に行きたいと弟くんが言い出した、行った。

行く時は、大概泊まりで行くのだけれど、明日も予定があるので日帰りです。

行くのはいいんだけど、帰りは時間も遅くなってるから早く帰りたい。

第2神明を家の近くまで乗ると今までは、210円だったけど、そうだ!値上がりしたんだ。

帰り道、その事を考えると急にしんどくなったわ。

今日も下道で帰ろう。

 

 

チラシ

第二神明道路料金所改正チラシ

 

私もよく第二神明道路を使います。

 

この値上げは、暫定的なもので、数年以内にもう少し値上がりするようです。

値上がりに相応しい道路運営をお願いします。

 

チラシ

第二神明道路料金改正チラシ

 

 

少し前に面白い記事がありました。

この自動車専用道路を第二神明道路といいますが、第一神明道路っていうのは無いんです。名の通り神戸と明石をつなぐ道なのですが。旧神明道路っていうのもあるんです。

ずばり「第一神明は、なぜないの?」
 有料道「第二神明道路」は、須磨区から垂水、西区を経由し、明石市までを結ぶ。垂水ゆかりのドライバーにとって、おなじみの道だ。それはいいとして「第一」は一体どこに?
 管理する西日本高速道路関西支社に聞くと、開口一番「『第一神明道路』はありません」。ガーン。気を取り直して、第二神明の成り立ちを教えてもらい、謎が解けた。
 第二神明は1964年、名谷-大蔵谷間が最初に開通した。当初の名称は「神明道路」だった。その後、70年に現在の須磨-明石西間が全線開通したタイミングで「第二神明道路」に名称変更された。
 つまり、第二神明は元々の神明に“上書き”されたものだった。ちなみに同社管理の道路では、第二京阪道路も「第一」が存在しない。
 また、一部で第二神明に並行して走る県道神戸明石線は、須磨離宮以西が「旧神明」の通称を持つが、県道路企画課によると「もともと神戸明石線のバイパスとして第二神明が整備されたからではないか」という。

 神戸新聞NEXTより

 

 

 春の訪れを感じてお出かけしたくなりますが、あらゆる物の値上げで、家計は少しずつ圧迫を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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