言葉の発達遅れてます。

弟君、2歳6か月ですが、1歳半検診の時に言葉の発達は引っ掛かりました。

 

初めて家庭支援センター(児童相談所)に行ってきました。詳しく検査してもらうため申し込みしてから3か月待ちました。たくさん仲間がいる気がして少し安心しました。

そう!児童相談所とは、毎日のニュースで聞かない日は無いのではと思うくらいよく聞きますが、自分には関係ないかなと思っていました。

連日報道されているのは、虐待がほとんどなので、頑張って育児をしている私には関係ないかな?(紙一重なんですが)と思っていました。

子どもの発達相談も家庭支援センター(児童相談所)の仕事なんですね。知らなかったです。

児童相談所と書いた郵便が届いたときはビックリしました。一瞬近所の人に通報されたのか?と思ってしまいました。中に発達相談の手紙が入っていて安心しました。

 

2歳3か月ころ区の心理相談の先生とお話しました。

少し遊びながらテストしました。

視覚的な発達、言語的な発達の2方面から分析していただきました。

私もびっくりするくらい、形合わせとか上手にできていました。

視覚的な発達は、2歳としては普通レベルらしいですが。

言語的な発達の方は、半年ぐらい遅れているようでした。

緊張しているのか、お名前呼ばれても返事できないもんね。

鉛筆、傘、ジャケット、靴、椅子、魚の絵があって

先生に「さすものどれ?」と聞かれて、「???」

ここは、傘の絵を指さすのが正解なんですが、2歳児に傘さすってわかるのか?

先生に「座るのどれ?」と聞かれたときはちゃんと椅子の絵を指していました。

先生に「書くものどれ?」と聞かれて、鉛筆の絵の描いてる余白スペースを指さしてました。確かに、書くものは白い紙ですね。

先生は、「鉛筆やね正解です。」と言ってましたが、ちょっと違うよと私は思った笑

 

 

 

 

児童相談所されたテストも区役所でしたテストと同じような感じでした。

積み木を積んだり、絵をみて指したり、言葉で言わせたり。

 

結果としては、グレーゾーンだそうです。もちろん言葉はまだまだですが、運動能力も劣っているとか言われました。

ずっと座ってテストして、運動能力はどこで見られたのか分からなかった。

何に対してグレーなのかよくわからないのですが。

とりあえずは、療育センターに通うことを勧められました。

 

 

 言葉の遅れについて少し調べてみました。

 発達性言語障害
言葉の遅れ以外に発達上の問題や原因が特に見当たらず、周囲への関心やコミュニケーションの意志がしっかりと見られる場合です。言葉の理解は年齢相応なのに、言葉を話す事が遅れている運動型(表出性言語障害)と、言葉の理解が発達していないために話す事も発達してこない感覚型(受容性言語障害)の二つのタイプがあります。いわば、純粋な「言葉の遅れ」です。

  私が、勝手に運動能力と思っていましたが、この運動型っていう意味だったのかな(笑)

 

追記 運動能力とは、やはり歩いたり走ったり、ジャンプとかの運動能力だそうです。 療育施設の人が言ってました。

療育施設も色々ありすぎて、施設の特徴とか調べなくては。
家で私と過ごすよりは、同じ年齢の子どもと一緒に過ごしたり、専門のカリキュラムで言葉や運動能力を伸ばしてもらったほうが良いと思うので。受け入れてくれる施設があれば4月から通わせたいと思います。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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