お兄ちゃん、前から欲しかった公共図書館の貸出カードを作りました。
公共図書館の貸出カードは、赤ちゃんから作れるのですが…。
借りた本は、親が管理しないといけないので、今までは、私の貸出カードで子どもの本も借りてました。
最近、お兄ちゃんが色々見たい本があって、あれもこれも、旦那も読みたい本があって…
予約本が20タイトルを越えてしまいます。
私の住む地域の図書館は、20冊までしか予約ができません。
新刊の小説なんて600人くらい待ってるよ。
新刊の子どもの本も有名なシリーズになると100人くらいの待ちはザラです。予約待ちの間に子どもの熱は冷めてしまいますが…。
そんな感じでなかなか本が回ってきませんので、予約本が積み重なり20冊の上限にすぐ達してしまいます。
仕方ないので、お兄ちゃんに貸出カードを作ることにしました。
お兄ちゃんも自分の貸出カードが出来て嬉しそうです。
弟くんの分もお兄ちゃんの貸出カードで借りてあげる!って張り切ってました。
図書館の本を借りるにあたり色々約束あるんですが、
母から、お約束をひとつ
自分が持てる重さの冊数にしましょう。
絶対に守ってほしい。
そして、お兄ちゃんが、字の多い本を図書館で借りて読み始めた。
涙が出るほど嬉しかったわ。
ゾロリでもおしりたんていでも無く、カブトムシの本だった。
調べてみたら、高学年向きだった。漢字読めてないよねー。
張り切って読んでるので、そっとしてます。
気になれば聞いてくるでしょう。
1ページにある字の数が、弟くんが見てる絵本1冊分より多いのでは…と言っていた。
完読できることを願って。
お兄ちゃんは、物語じゃなくてファーブル昆虫記とか読んだら楽しいのかなぁ??
今度誘ってみよう!
私は冒頭のフンコロガシしか読んだ記憶無いけど。