以前から家に揃える図鑑を何にするか、考えてました。
旦那は図鑑がある家にしたいらしい。
私は、そんな物は図書館で調べたらいい。と思っている。
すぐに調べたければ、ネットで!というのがこれからの時代でしょ。
子ども用の図鑑を今の時点で一番楽しんでいるのは旦那です。
既に知っている情報ですが、改めて読み返したりして楽しんでいます。
熱中して読んでいるのが、面白い。
図鑑を買う前に、リビングにお洒落な書棚を設置してください。お願いします。
ブログを始めた頃に少し幼児用の図鑑のこと書いてました。
読み返すと恥ずかしいな……。
私が採用した幼児用の図鑑は、これです。
購入したのは、『のりもの』『そら』
出版社:学研
シリーズ:あそびのおうさまずかん
定価:780円(税別)
シリーズは全15巻です。
『のりもの』は電車新幹線、緊急車両、工事車両、飛行機ヘリコプターなど
『そら』は、雲、雷、雪、台風、虹、月星、鳥、飛行機など
子ども用の図鑑なんですが、購入した2冊にはちゃんと索引があります。
テーマによっては索引が無いのもあります。
シリーズには、「むし」「どうぶつ」のほかに、「おりがみ、あやとり」「リサイクルこうさく」全15巻です。
選定した基準
☆子どもが扱いやすい重さである。
薄い紙で出来ている分破れやすいが、家で子どもが2人読むだけの耐久性はある。幼児は、本の扱いがかなり乱暴です。
☆索引がある
調べたい物がこの図鑑に載っているのか直ぐに分かる。
何か乗ってる?と1ページずつめくるのではなく、親が載っているか一目で教えてあげることができます。
☆安価である
高価な図鑑を買っても、見なければ意味がない。
早く買い過ぎても情報が古くなる事があるので、適切な時に与えたい。
☆写真が多い
ひらがなもまだ読めない幼児が楽しめるのは写真やイラストなので。
本物に近いイラストが採用されている本を選びたい。
まだひらがなもたどたどしいお兄ちゃんですので、説明文よりも写真を楽しんでいます。
説明が沢山ある図鑑はまだ先ですね。
でも小学館の図鑑NEO「昆虫」「乗り物」持ってます。
おそらく、今後揃える図鑑が小学館になるのだと思います。
いざとなったら学研が講談社かと悩むのかもしれませんが……。
マックのハッピーセットについてくる小学館の図鑑NEOも抜粋ですが、楽しんでます。
先日は、魚「にしん」を食べたので、調べてました。ちょうど掲載されてました。